花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1022:1022スミレ 園芸分類 多年草
別の名前 バイオレット、スモウトリソウ、二葉草 原産地 日本
カテゴリー 71スミレ科 英名 Violet
花の色 白ピンク黄青紫 学名
開花月 3月4月 種まき月 9月
花のタイプ 左右相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 スミレ形:5弁形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 2cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 ハート形:鋸歯 草丈 20cm以内
花の由来 花形が「墨入れ」に似ているため。 品種は、黄花のキスミレ、日なたを好むヒメスミレ、アツバスミレ、日陰を好むヒカゲスミレ、スミレサイシン、シコクスミレのほか外国産のベニバナナンザンスミレ、イシガキスミレ、ウスベニヒゴスミレ、オオバキスミレ、キリガミネスミレ、シソバキスミレ、スズキスミレ、タチツボスミレ、トリアシスミレ、ナガバノスミレサイシン
花言葉 「小さな愛」「誠実」「小さな幸せ」 (紫)「貞節」「誠実」 (白)「誠実」「謙遜」「あどけない恋」「無邪気な恋」 (黄)「牧歌的な喜び」「慎ましい喜び」
花についての話 ギリシャ神話。女神ヘラの神殿の巫女だったイオは、あるときヘラの夫である大神ゼウスにみそめられ何度か逢引をしたために、嫉妬したヘラによって白い牝牛に変えられてしまいました。しかし、あたりには粗末な草しかなく、牝牛になったイオが食べられるような草は1本も生えていませんでした。そこで、可哀相に思ったゼウスが生み出したのがスミレだったそうです。ギリシャ人はこの花をイオンと名づけ、ゼウスに捧げたそうです。
花の利用法


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