花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1896:マロー 園芸分類 1年草、多年草
別の名前 ゼニアオイ、ウスベニアオイ、マロウ 原産地 西南アジア、ヨーロッパ
カテゴリー 1アオイ科 英名 Malva sylvestris
花の色 学名 Malva sylvestris
開花月 5月6月7月8月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 5弁形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 2cm前後:3cm前後 花咲く順番 総状花序
葉のタイプ 葉の縁 掌状形:鋸歯 草丈 1m前後
花の由来 粘液に緩和作用があることから、ギリシャ語「軟化する」に由来。 美しい花を咲かすため、観賞用としても利用されるハーブのひとつ
花言葉 「信念」「説得」「母の愛」
花についての話 古代ギリシャの時代から、花は気管支炎や痰がからむときなどに効くハーブティーとして好まれ、茎や葉はサラダなどの食用として、根には鎮静、鎮痛効果があり、たいへん珍重されてきました。ウスベニアオイは、漢字で「薄紅葵」と書いて、花の色がピンクや薄い赤紫色をしたアオイであることから名づけられました。
花の利用法 ハーブの利用法 ●利用部分:花・葉 ●利用方法:サラダ、ハーブティー、ハーブバス、花壇 ●効能・効果:アレルギー、気管支炎、皮膚柔軟化


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