花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 2299:ワレモコウ 園芸分類 多年草
別の名前 吾木香、吾亦紅ジユ、グレートバーネット 原産地 ヨーロッパ、アジア
カテゴリー 126バラ科 英名 Burnet blood wort
花の色 学名
開花月 7月8月9月10月 種まき月
花のタイプ その他 花びらのタイプ その他
花びらの形 その他 花びらの数 多数
花びらのサイズ 2cm前後:3cm前後:5cm前後 花咲く順番 複集散花序
葉のタイプ 葉の縁 羽状形:鋸歯 草丈 50cm前後
花の由来 ワレモコウは、「吾木香」と書き、茎や葉に香りがあることから名づけられたものである。 品種は、ヒメワレモコウ、オランダワレモコウ、ナガホノシロワレモコウなどがある。
花言葉 「愛慕」「変化」「移りゆく日々」
花についての話 ワレモコウは、日本の秋を飾る代表的な草花で、古くから重要な花材とされてきました。奈良時代にはすでに花の名が記録されています。小林一茶が「ワレモコウ さし出て花のつもりかな」と詠んだように花らしくない花ですが、他の美しい花々に気後れせず咲いています。 ワレモコウは地味ですが、どこか懐かしさを感じさせてくれる花。そんところから「愛慕」という花言葉が生まれたのでしょう。
花の利用法


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