花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 37:37アスター 園芸分類 1年草、多年草
別の名前 エゾギク、サツマギク、カリステフス 原産地 中国、朝鮮半島、西チベット
カテゴリー 35キク科 英名 China Aster
花の色 白ピンク赤黄橙青紫 学名 Callistephus chinensis
開花月 6月7月8月9月10月 種まき月 3月4月5月6月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 舌状形 花びらの数 多数
花びらのサイズ 5cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:互生 草丈 50cm前後
花の由来 ギリシャ語の「星」表わす「アステル」に由来。 学名「Callistephus(カリステプス)」は、「美しい冠」を意味し、花冠が大きく美しいことにちなみます。  また、中国原産なので英語ではチャイナ・アスター(China aster)と呼ばれます。
花言葉 「同感」「結果論」「変化」「追憶」「信ずる心」「私を信じて下さい」 (赤)「変化を好む」 (青)「あなたを信じているが心配」 (紫)「私の愛はあなたの愛よりも深い」
花についての話 日本には江戸時代に渡来し、薩摩(現鹿児島県)で多く栽培されたことから、薩摩菊と呼ばれることもあります。 花言葉の「信じる心」は、この花で恋の花占いをするところからついたのでしょう。 また、「変化」は、アスターの多様な花色に由来するといわれます。
花の利用法


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