花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 410:カキツバタ 園芸分類 多年草
別の名前 原産地 朝鮮、シベリア、日本
カテゴリー 7アヤメ科 英名 Iris laevigata
花の色 青紫 学名
開花月 5月6月 種まき月
花のタイプ 左右相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 あやめ形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 10cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 線形:全縁 草丈 50cm前後
花の由来 カキツバタは、昔、花の汁を布にすりつけて染めたことから、搔付花(かきつけばな)もしくは書付花といい、それがカキツバタになったといわれています。
花言葉 幸運は必ず来る
花についての話 あやめとかきつばた(杜若)と花菖蒲の違い。あやめは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、かきつばたは水辺などの湿地帯に適し、花菖蒲はその中間で畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違いです。背のたけはあやめが一番背が低い(30〜60cm)、杜若が中間(50〜70cm)、花菖蒲は背が高い(80〜100cm)。 花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。 杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある
花の利用法


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