花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 729:子手毬、コデマリ 園芸分類 落葉低木・高木
別の名前 スズカケ、テマリバナ、ダンゴバナ 原産地 中国
カテゴリー 126バラ科 英名 Reeves spirea
花の色 学名 Spiraea cantoniensis
開花月 5月6月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 5弁形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 1cm以下 花咲く順番 散房花序:傘形花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:鋸歯 草丈 2m前後
花の由来 小手毬(コデマリ)は、小さな花が丸く集まり、手毬のように見えることに由来します。また、その花姿を鈴に見立てた鈴懸(スズカケ)の別名もあります。 品種は、八重咲きのヤエコデマリ、黄金色の若葉をつけるキンバコデマリなどがある。
花言葉 「友情」「努力」「優雅」「上品」
花についての話 コデマリは日本人に愛され、盛んに庭などに植えられてきました。純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品もあり、花言葉の「優雅」「上品」もその花姿にちなむといわれています。
花の利用法


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