寄せ植えのデザイン紹介
デザインパターンーー（１）Sピラミッド型 （２）ダブルピラミッド型 （３）ドーム型 （４）ボール型 （５）花壇型 （６）箱庭型 （７）主役型 （８）流線型 （９）扇型
 |
（１）Sピラミッド型 鉢とのバランスがとりやすいのがこのデザイン。中心になる草丈の高い植物を選び、鉢の縁に向かって、だんだん低くなるように、高・中・低のものを選ぶ。 |
 |
 |
 |
（２）ダブルピラミッド型 横長のコンテナにピラミッドを２つ作るとバランスよくまとまります。草花選びは、Sピラミッドと同様に選定、コンテナの縁に向かって草丈の低いものを植えます。 |
 |
 |
 |
（３）ドーム型 草丈が同じくらい草花を集めて、こんもりと小山のような形ができるように配置します。成長しても蒸れないように、植えこむときに株間を十分にとることがポイント。 |
 |
 |
 |
（４）ボール型 ハンギングバスケットを使って、上面と側面に植えると球状のこんもりとしたボール型を作ることができます。 |
 |
 |
 |
（５）花壇型 コンテナを小さな庭に見立ててひとつの風景をつくるようにデザインします。コンテナの後ろに草丈の高いものを、手前に向かってだんだん低くなるように配置します。 |
 |
 |
 |
（６）箱庭型 コンテナを箱庭に見立てます。いろいろな色や樹形のコニファー類を組み合わせると簡単です。 |
 |
 |
 |
（７）主役型 大好きな花を決めて主役にし、あとはその花を引き立てることを考えて草花を組み合わせます。主役を花木にすると長期間楽しめます。脇役に季節の花を選び、入れ替えるといろいろな組み合わせが楽しめます。 |
 |
 |
 |
（８）流線型 つる性植物や葉ものを使って、流れるようなラインを生かしたデザインです。ラインによって寄せ植えに動きを与えることができます。 |
 |
 |
 |
（８）扇型 葉を放射状に広げる植物を主役にするデザインで、ワンポイントに飾りたい場所におすすめです。主役として使う植物は、個性的な印象の観葉植物や葉ものがピッタリ。草花だけの寄せ植えとは一味違った雰囲気を演出できます。 |
 |
 |