花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1773:1773ヘリオトロープ 園芸分類 1年草
別の名前 ニオイムラサキ 原産地 南ヨーロッパ
カテゴリー 160ムラサキ科 英名 Heliotropium
花の色 白紫 学名
開花月 5月6月7月9月10月11月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 鐘形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 1cm以下 花咲く順番 傘形花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:鋸歯 草丈 50cm前後
花の由来 花序が太陽とともに回るという迷信から、ギリシャ語「太陽・回転」に由来しています。
花言葉 「献身的な愛」「献身」「熱望」
花についての話 ギリシャ神話ですが、太陽神アポロンとクリュティエは、愛し合っていました。ところがアポロンは、レウコトエに恋心を抱き彼女に求愛します。 嫉妬したクリュティエは、父親に訴えレウコトエを生き埋めにしてしまいました。アポロンは、クリュティエの行為を許せず愛が冷めてしまいました。 アポロンを愛するクリュティエは、9日間 座り続け太陽の顔を見続けました。とうとう血の気を失いヘリオトロープになってしまいました。 太陽が動くと花が動き、太陽を見続けるという話は、ここからきています。花言葉も、これからつけられたのでしょう。
花の利用法


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