花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 359:オミナエシ 園芸分類 多年草
別の名前 アワバナ、ボンバナ 原産地 東南アジア、日本
カテゴリー 25オミナエシ科 英名 Yellow Patrinia
花の色 白黄 学名
開花月 6月7月8月9月10月11月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 5弁形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 1cm以下 花咲く順番 散房花序
葉のタイプ 葉の縁 羽状形:鋸歯 草丈 1m前後
花の由来 オミナエシという名は、女飯(おみなめし)や女なるべしという言葉がなまったもの、女植(おみなうえし)の略、女姿為(おんなふりし)の意味、「おみな」は女で花のやさしさを見立てたもの、花の姿が女性を連想させるためだとか、諸説あるようです。
花言葉 「親切」「美人」「はかない恋」「永久」「忍耐」
花についての話 オミナエシにとてもよく似ていて、白い花をつける植物には、「おとこえし」という名がつけられています。 小林一茶の歌に「何事の かぶりかぶりぞ 女郎花」があります。 風にふらりふらりとそよぐさまは、いかにも「はかない恋」をしている「美人」を連想させるようです。
花の利用法


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