花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 483:483カンナ 園芸分類 球根植物
別の名前 ダンドク、ハナカンナ 原産地 熱帯アフリカ
カテゴリー 32カンナ科 英名 Canna
花の色 白ピンク赤黄橙青紫 学名 Canna
開花月 7月8月9月10月 種まき月 5月
花のタイプ 左右相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 蝶形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 20cm前後 花咲く順番 集散花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:全縁 草丈 1m前後
花の由来 茎の形状から、ギリシャ語の「杖・脚」に由来。 品種は、エデュリス
花言葉 「情熱」「尊敬」「堅実な生き方」「妄想」
花についての話 ブッダ(仏陀)にはとても強い霊力がありました。それを妬んだ悪魔が、旅に出ようとしていたブッダを待ち伏せし、彼めがけて、大岩を投げ落としたのです。その岩はブッダの身体に当たらず、足もとで粉々になったのですが、ほんの一片だけが、ブッダの足に当たりました。 その傷から流れた血が大地に染み込んで、そこから生えてきたのが、赤いカンナだと言われています。 花言葉の「妄想」は、あまりにも現実ばなれした花の鮮やかさからついたといわれています。
花の利用法


スマートフォン版